妊娠・出産したら
健康推進課(保健センター) 新知字永井2−1 0562(54)1300 健康に関する相談、健診、予防接種などを通して、健康づくりのお手伝いをする施設です。
●開館時間 8:30~17:15
●休館日 土・日・祝日・年末年始
◆母子健康手帳の交付は予約制(土・日・祝日・年末年始を除く)です。医療機関などが発行する「妊娠届出書」をもらったら、保健センターまでご連絡ください。
◆母子健康手帳の交付、使い方の説明、妊産婦・乳児健康診査受診票の交付を行います。
◆持ち物:妊娠届出書、振込先がわかる通常等のコピー(妊婦名義)
◆母子健康手帳交付時に、妊産婦・乳児健康診査受診票を交付します。受診票は無料券ではありませんので、検査内容により本人負担が生じる場合があります。
◆受診票の内容:妊婦健康診査14枚(多胎妊婦は3枚追加)、産婦健康診査2枚、乳児健康診査2枚、子宮頸がん検診1枚、新生児聴覚検査1枚。
◆愛知県の医療機関で受診する場合:妊産婦・乳児健康診査受診票を使用し、受診してください。
◆助産所・県外の医療機関で受診した場合:妊産婦・乳児健康診査受診票を使用することはできませんが、受診後に申請すると健診費用に対する市からの助成が受けられます。
助成の申請・・・未使用の「健康診査受診票」・母子健康手帳・領収書・振込先の分かるもの・印鑑を用意し、受診日の属する年度の末日(3月31日)までに申請してください。
◆医療機関にて出産後のお母さんの体力の回復と育児についての不安解消のお手伝いを日帰り、宿泊でサポートします。
◆対象者:健康推進課へ事前に申請が必要です。
出産後概ね3か月までのお母さんとお子さん
※施設により出産後1年頃まで可
・家族等から育児支援の協力を得るのがむずかしい方
・産後の身体機能の回復に不安がある方
・育児不安があり、相談や指導を必要とする方 等
◆詳しくは、健康推進課まで
◆母子健康手帳交付時に、妊産婦・乳児健康診査受診票と併せて妊婦歯科健康診査受診票を交付します。
◆市内指定歯科医療機関にて、無料で歯科健診等を受けることができます。
◆初妊婦さんは原則参加していただく教室です。
◆対象者:初妊婦および配偶者
◆赤ちゃんの特徴等の講話や親子ひろば内の見学をします。
◆八幡・東部・中部・知多・旭南の各親子ひろばで開催します。日程については市ホームページ等でご確認ください。
◆妊娠中の健康、赤ちゃんとの生活についての講話、実習等を行います。
◆対象者:初妊婦および配偶者
◆保健センター等で開催します。日程については市ホームページ等でご確認ください。
◆妊娠を望んでいる夫婦(事実婚を含む)の経済的な負担を軽減し、適切な医療が受けられるように、不妊治療に要した医療費のうち、本人負担額の2分の1(保険適用分)の額を補助します(限度額20万円)。
子育て家庭優待事業(はぐみんカード)
子ども若者支援課 0562(36)2656◆満18歳に達して最初の3月31日までのお子さんの保護者または妊娠中の方に「はぐみんカード」を配布しています。
◆はぐみんカードを協賛店舗・施設で提示することで、割引や特典などのサービスが受けられます。
◆愛知県内の協賛店舗の他、全国の協賛店舗でも利用できます。⇨詳しくはこちら
◆配布場所:子ども若者支援課、市民窓口課、児童センター、子育て総合支援センター、保健センター
出生届などの手続き
◆生まれた日から14日以内に出生届を出しましょう。
◆持ち物:出生証明書・母子健康手帳
◆お子さんが生まれたら、出生報告書(母子健康手帳交付時に配布)をお出しください。
助産師または保健師がお電話をさせていただきます。
◆方法:出生届の届出場所が
①知多市役所の方
出生届と一緒にお出しください(切手は不要です)。
②知多市以外の方(市外に里帰りしている方等)
切手を貼り、郵送してください。
※保健センターに直接お持ちいただいても結構です。
◆対象:市内在住で、中学校修了までの子どもを養育している方
◆支給額:
子どもの年齢 | 子ども1人あたりの月額 |
3歳未満 | 15,000円(一律) |
3歳〜小学生 | 10,000円(第3子以降は15,000円) |
中学生 | 10,000円(一律) |
※前年所得が所得制限限度額以上、所得上限限度額未満の方は、特例給付として子ども1人あたり月額5,000円(一律)を支給します。
※所得上限限度額以上の方は受給資格が喪失します。
◆支給月:6月、10月、2月(原則10日の振込み)
◆原則として、申請のあった翌月分から支給または増額されます。
◆所得制限限度額など、詳しくは市ホームページに掲載しています。
※制度改正に伴う内容の変更が生じる場合があります。
◆愛知県内の医療機関で受診するときは、窓口で健康保険被保険者証と子ども医療費受給者証(高校生等を除く。)を提示することにより、保険診療に係る医療費の窓口負担を助成します。高校生等については、保険診療に係る入院医療費の窓口負担を申請することにより助成します。
◆対象
入院通院:中学校修了までの子ども(15歳の誕生日前日以降最初の3月末まで)
入院のみ:高校生等(18歳の誕生日前日以降最初の3月末まで)
◆対象:出生時体重が2,000g以下の未熟児、または医師が入院養育を必要と認めた未熟児
◆指定養育医療機関で受けた入院養育に係る医療費及び食事養育費(ミルク代)を助成します。
◆詳しくは保険医療課までお問い合わせください。
◆社会保険等の方:お勤め先等の健康保険組合へお問い合わせください。
◆国民健康保険の方:保険医療課でのお手続きが必要です。詳しくはお問い合わせください。
◆対象:国民健康保険加入者で出産した方(1年以上健康保険の被保険者であった方の、退職後6か月以内の出産で、健康保険から給付を受けることができる場合を除く)
◆支給額:子ども1人出産につき488,000円。産科医療補償制度の対象分娩は、12,000円が加算されます。
◆出産育児一時金は、原則として医療機関へ直接支払われます。
◆国民健康保険以外の保険に加入している方は、それぞれの保険者へお問い合わせください。